4度目の内見
不動産投資のための物件の内見(戸建)をしてきた。今回で4度目。
1度目は経験値がないため、不動産の付録についてたチェックリストを片手にチェックしたが、自分の頭にあまり染み込んでない状態でチェックした感が否めなく、手応えなく終了。
2度目は1度目に比べると概ね見たい箇所は見れたが、リフォームの費用について正確に予測ができず消化不良で終了。
3度目はかなり自分でもそこそこ満足できる内見だったが、物件の内部状態が思ったより悪かったため買い付けは出さずに終了。
そして今回4度目。今回から狙う物件の方向性を変えて、500~600万の築古戸建に大幅指値する方向で攻めることにした。今までは200~300万の物件を主に見ていたが、500万以下の場合は新耐震以降の築年数物件がほとんど出てこない上に、出てきても瞬殺というパターンが多くまったく前に進める感じがしなかった。
なので、いろいろ情報を集めてみた結果、500~600万の築年数30~40年程度を利回り15%になるくらいに指値する方向性で行くことにした。これなら候補はそれなりに出てくるし、200~300万に比べて綺麗でかつ希望利回りに合う物件が出てきやすいのではないかと考えた。
綺麗な物件の場合、リフォーム費用が抑えられるし回収開始時期も早い段階で迎えられる。
今回見た物件の周辺地域は、道路がかなり整備されていて街並みも非常にキレイなところだった。
物件の内部状態も悪くなくリフォーム費用も抑えられそうだったため、その場で買い付けを入れた。初めて買い付けだ。
先に買い付けを入れている人がいて、かつ自分が出した買い付けの値段が掲載価格から200万以上指値しているので通る可能性はそこまで高くないかもしれない。
ただ、その場で買い付けを入れたことから、売買仲介の人に対してはかなり好印象を与えることはできたと思うので、結果の連絡来たら次の物件につながるようなお願いをすることを忘れないようにしたい。